とみや帯のルーツは、明治初年頃、近代西陣織の黎明期に初代冨家伊助(とみいえ いすけ)の手によると伝えられている。
冨家は、古くは応永28年(1421年)建立の妙蓮寺の檀家として記録されている、生粋の京都人である。
以後、二代目伊兵衛、三代目常次郎と継承されてきたが、第二次世界大戦下の企業整備で一時休業となった。
終戦と共に四代目正一が、昭和20年9月にいち早く西陣織物業を復活する。戦後の混乱期を脱して、社会の安定と共に昭和31年1月に現とみや織物株式会社となる。
和装ブームの波に乗って業容を拡大し本社ビルを建設、五代目幹夫、六代目健二を経て、七代目恒治が社長に就任し現代にいたる。
とみや織物株式会社の概要
| 名 称 | とみや織物株式会社 |
| 代表取締役社長 | 冨家 恒治 |
| 所 在 地 | 京都府京都市上京区七本松通中立売上ル一観音町428 |
| 寺ノ内 工 場 | 京都府京都市上京区寺ノ内通千本東入ル新猪熊町384 |
| 神 山 倉 庫 | 京都市北区上賀茂神山382番地2 |
| 創 業 | 明治元年頃 |
| 会 社 設 立 | 昭和31年1月 |
| 営 業 種 目 | 西陣帯地製造販売 |
| 資 本 金 | 7,000万円 |
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